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モテ女が密かに取り組む!印象の良い口元を作る秘訣とは?

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モテ女が密かに取り組む!印象の良い口元を作る秘訣とは?

笑顔が素敵な人電車で乗り合わせたあの女性、さっきカフェで対応してくれたあの女の子、笑顔が素敵なのはもちろんだけれど、なんとも素敵なのよね…何が違うんだろう?
ついつい目がいってしまう魅力の秘訣は何なの?
なんて思ったこと、ありませんか?

 

印象にのこるパーツはどこ?

最近では、美容情報専門の雑誌も何冊もありますし、人気の高いモデルさんや女優さんのブログでも美容情報が取り上げられていて、女性は「きれいでいること」「きれいになること」に興味津々!
そんな中でも、とくにその人を強く印象付けるあるパーツのことについてお話しさせていただきます。
それは、「口もと」

注目される口元昔から、目は口ほどにものを言う、と言われていますが、口は目と同程度に相手に訴えかける大切なパーツ。
ここをおざなりにしない手はありませんよね。

季節ごとの今年のトレンドメークでも、リップカラーは欠かせないポイントですし、なによりメイクせずともピンク色のふっくらつやつやリップはみんなの憧れです。

トレンドのアイメイク、髪型に洋服で抜かりなしのつもりでも、唇はくすんで乾燥でかさかさ、笑ったらガタガタの歯ならびでは、魅力半減どころではありません。

また、私たちは普段コミュニケーションとして、互いに言葉を掛け合いますが、気持ちのこもった言葉は言魂ともいいますよね。
口は、言魂を紡ぎ出す大切なパーツでもあります。丁寧にいたわってあげましょう。
 

口もとのきれいさを左右するのは?

きれいに関心の高い方々が密かに、でも欠かさず手をかけていた「口もと」のケア。メディアでも最近取り上げられることが増えてきましたね。
口もとを印象づけるポイントは4つあります。
 

  1. ふっくらつやつやの唇
  2. ぷるぷるの唇夏も終わり、秋の気配を色濃く感じるようになってきました。
    楽しかった夏にうけた紫外線ダメージ、肌や髪だけではないの、ご存知でしたか?
    唇も紫外線ダメージを受けやすい隠れたパーツなのです。

    唇には、皮脂腺や汗腺がなく、もともと乾燥しやすいパーツ。

    体の外に露出している粘膜のため、角層が極めて薄く、水分が蒸発しやすいこと、よく動かすパーツなであることなどもダメージを受けやすい理由です。

    縦じわのない、ハリのあるみずみずしい唇は若さの象徴でもあります。
    正しいリップケアを心がけてふっくらつやつやの唇で口もと美人を目指しましょう。

    唇のターンオーバーは、肌よりサイクルが早く、6〜10日ほどですべてが入れ替わると言われています。
    それだけダメージの回復も早く、ケアの結果が出やすいということ!

    日に日にお手入れの結果が目に見えるのであれば、なおさら楽しんでできますよね。
    ここぞと言うときには、リップエステで底力を上げるのもおすすめです。施術後のあまりの変化にやみつきになってしまうかも。
     

  3. 白い歯
  4. 白い歯口もとから笑顔とともにこぼれる白い歯、真珠のような白い歯、従来より様々な表現で、白い歯は美人の象徴とされてきました。
    お顔のなかのパーツで、白いところは、白目と歯だけ!
    それゆえ、その白さの純度がその人の雰囲気に与える影響はとても大きいのです。きれいに敏感な方々が、みなさんこぞって白い歯を目指すのはこのためです。

    残念ながら、これら白いパーツは、生まれつき純度に違いがあり、どなたでも加齢に伴いやや黄ばみをみせてくるもの。
    でも大丈夫!ホワイトニングを行うことで、白さと透明感を手に入れることは可能です。
    しっかりとケアをして、白い歯と若々しい澄んだ印象をキープしましょうね。
     

  5. きれいな歯ならび
  6. キレイな歯並びきれいな歯ならびも今大注目な治療のひとつ!
    歯が白くつやつや輝いていても、ガタガタしていたらその効果が半減すること、気づいている人は気づいています。
    整った歯ならびは、話しやすさ、話すときや笑ったときの唇の動き、お口のなかの清潔さ、にも影響あり
    そんなことも変わってくるの!?と驚きますよね。口もとと一口に言っても奥が深いですね。

    整った歯ならびは、清潔感を印象づけるもの。その人自身も表しているように感じられませんか?
     

  7. ピンクの歯ぐき
  8. 健康な歯ぐき歯が加齢とともに、やや黄ばみをみせてくるのと同様に、歯ぐきはピンク色がくすんできます。
    生活習慣や経年変化で歯ぐきに黒ずみのみられる方は、成人の50%も!白い歯にぴったりなのは、やはりピンク色の歯ぐきですよね。
    黒ずんでみえる原因のひとつ、メラニンを溜め込んでしまった歯ぐきも、ピーリングを行うことで色味が改善されてきます

    色味が改善された後は、黒ずみをつくる原因に気をつけることも大切です。

    歯ブラシでの強い摩擦、喫煙習慣、歯周病、お口で呼吸するくせ、金属の被せもの…。
    生活習慣を見直し、定期的なお口のメインテナンスでピンクの歯ぐきをキープしましょう。

美は一日にしてならず、ですね。ぜひ楽しんで、普段のケアに取り入れてみられたらいかがでしょうか。

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オトナで始める歯の矯正!安全な方法と費用のまとめ

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]こんにちは。
渋谷歯科・矯正歯科の平沼です。

子供の頃は興味がなかった!若いときは、お金がなかった!
でも、キレイになりたい!第一印象を良くしたい!
というご相談を受けました。

オトナになってからでも遅くない矯正治療の方法をお伝えします。[/speech_bubble]

 

オトナだから始める矯正治療

オトナだから始めたいその理由をいくつかご紹介させていただきます。

  1. え、そうなの!?下がった歯ぐきは元には戻らない
  2. 鏡を見て驚く鏡でご自身のお口の中をチェックしてみましょう。

    でこぼこがあるところ、八重歯のところ、以前よりも歯が長くなってきたように感じませんか?
    歯ぐきのラインが上へ下へとガタガタしていませんか?
    ドキッとされた方も多いはず。これは、歯が伸びているわけではありません。実は、歯ぐきがやせて下がってきていることが原因です!

    でこぼこしているところや八重歯になっているところは、歯が歯を支えている骨の真ん中に位置せず、外側や内側に偏って位置しています。

    歯磨きしにくいそのため、歯ぐきや骨の表面がでこぼこしており、とても磨きづらいところ。

    とくに外側に出っぱっているところは、歯みがきの圧が強くかかりやすく、歯ぐきがやせていってしまいやすいのです。
    一度下がった歯ぐきは元には戻りません!それだけではなく、歯ぐきがやせてしまうと知覚過敏を生じやすくなることも。

    そうなる前に、歯ならびを整え、歯をしっかり骨の中へしまいこんでおきましょう。

    なり始めている方も、さらなる悪化を防ぐチャンスかもしれませんよ。これを機会にご自身のお口のなかと向き合ってみてはいかがでしょうか。

  3. 歯周病との戦い
  4. 歯周病オトナになってくると誰しもが抱えるお口の問題。そう歯周病です。
    程度の差こそあれ、罹っていない方はいないといっても過言ではありません。
    歯ブラシを当てにくい、汚れを溜め込みやすいところから、歯周病は知らない間に進行していきます。

    私は大丈夫と思っていると、気づいた時には、歯がぐらぐらと揺れてしまったり、歯ぐきから出血しやすくなったりしていることも。
    歯が揺れてくるのは、歯周病菌は歯を支える骨を溶かしていってしまうから。
    そして、一度とけて減ってしまった骨は元には戻りません!

    そうなる前に歯周病になりにくいお口のなかに整えておきたいですね。

  5. 加齢変化との戦い
  6. 加齢変化歯周病が進行して骨がとけてしまうのとは別に、経年変化で骨は少しずつ嵩を減らしてゆきます。
    そうすると、土台がぬかるんだようになっていますから、咬んだときに力をうけて歯が揺れやすくなります。それに合わせて歯ならびの不調和や咬み合わせのゆがみが大きくなりやすいのです。

    そうなる前に、歯の凸と凹が咬み合って、上下で組み合っているような咬み合わせ、隣同士の歯がぴったりと当たっている歯ならびに整えておきましょう!
    オトナの矯正治療は、先々のお口のなかへの予防・投資ともいえますね。

 

オトナだから矯正歯科で気をつけなくてはならないこと

オトナだから始めたい理由をお話ししていましたが、ここからは、矯正治療をする上でオトナだから気をつけなくてはならないことについてお話しします。

  1. 子供のように骨の大きさは変わらない
  2. 子供の歯オトナの方は歯を支える骨、土台の大きさがもう決まっています。
    Vの字に尖っていた形をUの字に近づけていくように、少しずつ形を整えていくことはできますが、大きく広げることはもうできません。
    なので、もっている土台に対して、もっている歯をどう並べていくかを考えていくわけです。
    もっている歯の大きさももちろん変わりませんから、土台に適切に並びきれないと判断された場合は、歯の本数を減らして、要は抜歯をして、並べる方針を提案されることもあります。

  3. すべてが健康な歯ですか?
  4. 健康な歯永久歯は何本残っていますか?
    そのなかで治療を受けていない健康なままの歯は何本ありますか?

    オトナになればなるほど、ご自身の歯を使っている期間が長くなります。
    使っている過程で、むし歯になって、詰めものをしたり被せものをしたり、歯を失ってしまって、ブリッジという被せものをしたりインプラントをいれたり、と治療を受けたところが増えてきます。

    これらの治療によって、矯正治療の方針もすべてが健康な歯でそろっている時に比べて、やや制限をうけることがあります。

  5. 後戻りとの戦い
  6. 後戻りが気になる先ほどお話させていただいた通り、オトナの歯を支えている骨はやや嵩が減ってきているもの。
    咬む力を受けて、歯は揺れやすく、ずれやすくなっていますので、矯正治療後の咬み合わせ・歯ならびの維持には、後戻り防止の装置が重要になってきます。
    せっかく矯正治療で整えたのでしたら、生涯そのお口のなかをキープしたいですよね。

 

オトナだから矯正歯科でできること

矯正治療は子供のときにしておくものでしょう?いまさらできるの?遅くない?みなさんこうおっしゃいます。
意外と知られていないのですが、オトナだからこそできることもあるのです。

  1. 材料はきまっているからこそ、ゴールが見据えやすい!
  2. 矯正の材料決まった土台の上に、どう歯を並べるのかを考えるのがオトナの矯正治療です。
    歯を支える骨の大きさも歯の本数も大きさも、すべて材料は決まっています。

    子供のように「成長」という不確定要素がないわけです。
    だからこそ難しい場面もあるわけですが、裏を返せば材料はすべてそろっているわけです。

    材料が決まっているからこそ、ゴールが見据えやすい!と言えます。

  3. 歯科矯正用アンカースクリューが使えます
  4. インプラント矯正アンカースクリュー矯正治療では、歯をどちらにどのくらい動かすのか、その計画によっては、オプションとしてヘッドギアと呼ばれる装置を使用することがあります。
    ヘッドギアだけではなく、他にも色々とあるのですが、奥歯の位置のやり取りによく使用される装置なので、矯正治療について検索されたことのある方のなかには目にされたことのある方もいらっしゃるでしょう。

    効果的な装置なのですが、自宅で、主に寝ている間を中心に使用していただく装置なので、効果が患者様の協力度や生活リズムによるところが大きい装置でもあります。

    とくにオトナの方は睡眠時間が十分にとれず、使用しようという気持ちはあるものの、十分に使用できないということも多く見受けられました。

    そこで、現在では、ヘッドギアの代わりに使用する装置のひとつとして、歯科矯正用アンカースクリューという小さいネジのような装置を使用させていただくことがあります。

    もちろん、「ヘッドギアの効果=歯科矯正用アンカースクリューの効果」ではありません
    代わりができるときは使用できる、ということです。

    このネジのような装置は骨に埋入するもので、24時間継続した効果が見込めるため、治療の結果が患者様の協力度によるということがなくなります。
    ただし、骨が旺盛な成長をみせている時期には、使用することができませんので、オトナだから使用できる装置といえるでしょう。

 

オトナは矯正治療にどのくらいの時間と費用をかける?

さて、オトナでもする意味はあるんだなぁということは感じていただけましたでしょうか?
それでは、最後にかかる期間と費用についてです。

  1. 期間はどのくらい?
  2. 矯正治療はどれくらい時間がかかるお口のなかの状況によって、難易度が異なります。難易度によって、かかる期間は前後しますが、大まかにお伝えしておきましょう。
    オトナならでは理由で、期間も治療を始めるか見送るか、頭を悩ます種になると思うのです。
    転勤や留学、妊娠の希望、結婚式の時期など色々ありますよね。

    歯を抜かずに治療が可能な場合:1年半〜2年
    歯を抜いて治療を行う場合:2年半〜3年

    を予定していてくださると、大きく外れて困ることはないと思います。

    補足になりますが、矯正治療中に妊娠・出産は可能です。
    多くの成人女性の方が経験してらっしゃいます。
    ただ、抜歯が済む前に妊娠が分かったときは、麻酔・お薬の問題がありますので、時期をずらして矯正治療を開始されることが多いです。
    また、結婚式の予定ができたとき!矯正装置は一時外して、お式が終わってから再装着することもできます。
    ご予定がわかりましたら、早めに担当医にご相談くださいね。

  3. いくらくらい用意しておけば大丈夫?
  4. 矯正の治療費はいくら「矯正治療費はクルマ1台分くらいかかるのでしょう?」この例え、よく耳にしませんか?
    オトナの矯正治療は、装置の種類を選ぶことができます。

    どの方もどの装置でも適応なわけではありませんが、

    • 表側に装置のつく唇側矯正
    • 裏側に装置のつく舌側矯正
    • 透明のマウスピース型の装置を使用するマウスピース矯正

    があります。

    どの装置を使用するかによって、費用は前後します。
    一般的には、唇側矯正が一番リーズナブルで、舌側矯正やマウスピース矯正はやや割高になることが多いです。

    費用は、相談料、精密検査料、装置料、調節料、保定装置料、観察料、場合によっては歯科矯正用アンカースクリュー料で構成されています。

    これらの細かい内訳やすることについては別途お話しさせていただくことにしましょう。
    これらすべてを含めて、大まかに、

    歯を抜かずに治療が可能な場合:85万〜150万円(税別)
    歯を抜いて治療を行う場合:95万〜155万円(税別)

    が相場のようです。もちろん、分割でのお支払いも可能な場合が多いですので、ご相談の際に確認ください。

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矯正歯科のポリゴン表って何に使うの?

矯正治療の検査で使うポリゴン表とは?

polygon
矯正治療を始める前に必ず踏むステップがあります。それは、検査です!

患者さんご自身に合った治療方法をオーダーメイドで提案させていただくために、しっかりと現状を把握しておく必要があるからです。

カウンセリング渋谷歯科・矯正歯科では、レントゲン画像やその分析結果、写真、模型などを見ながら、そして手に取りながら、じっくりと時間をかけてお話し合いを行います。

ご自身の状態をよく理解していただき、互いに同じゴールを目指してゆけるようになることが何より大切だと考えているからです。

渋谷歯科・矯正歯科では、多角的に現状を把握できるよう以下のような検査を行っています。

  • ・お口の中のお写真
  • ・お顔立ちのお写真
  • ・歯型
  • ・咬み合わせ
  • ・全部の歯がうつるレントゲン
  • ・横顔のレントゲン
  • ・正面のレントゲン
  • ・顎関節のレントゲン

これらの検査のなかで、「横顔のレントゲン」を用いて、分析を行い、その結果をまとめたもの「ポリゴン表」といいます。矯正治療を計画する上で非常に有用なものです。
 

●もっと知りたいポリゴン表の活用方法

 
矯正歯科医は、横顔のレントゲンから、上顎・下顎の位置関係や歯の傾きなどを知る上で役立つ代表的な点を用いて分析を行っています。

分析の結果は、表にまとめ、同じ年代・性別の方々の標準値を比較することで、ご自身のどこに問題点があるのかを把握していきます。

ポリゴン表

ポリゴン表では、標準値(表の赤い線です)を真ん中にして、プラス、マイナス1標準偏差(簡単にいうとばらつきのことです、表の青い線の範囲です)とったところを大まかに標準的であると考えます。

ここから大きく外れた値を、治すべきポイントとして注目していくわけです。

ポリゴン表2 レントゲンセファロ解析

もちろん、数多く存在する分析方法の1つにしか過ぎませんし、させていただく検査は他にもたくさんありましたよね。
ですから、あくまで要注意の目で見て、他の検査結果と照らし合わせて総合的に判断し、最終的な提案を模索していきます。

しかし、文章で読まれていても、いまいちイメージしづらいですし、飲み込めませんよね。

診断実際には、ポリゴン表をお見せしながら、ご自身の咬み合わせ・歯ならび・お顔立ちを特徴付けていく箇所を丁寧にご説明させていただきます。

そのためにも、渋谷歯科・矯正歯科では、検査のあとのお約束、「診断」のステップにはお時間をしっかりといただいています。
分かりにくいところや聞きそびれていたことなど、なんでもお気軽におたずねくださいね。

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あなただけにそっと教える!矯正歯科の調節料で行っていること


渋谷歯科・矯正歯科では、お子様・大人の方によらず、装置を使用している間の来院時に、調節料として5,000円(税別)をいただいております。

この費用はどの医院でもだいたい同じです。
中には、裏側の矯正治療など、より技術が必要な治療の場合、少し加算された費用を設定している医院もあります。

この調節料で行っていることはどんなこと?つまり、毎回の調節では何をするの?について、お話しさせていただこうと思います。

お子様の場合(乳歯と永久歯が混ざっている時期)

  1. 装置はお口に合ったもの?
  2. 装置は合っているか

    お子様のお口の中は、変化がたくさん。歯の生え変わりだけでなく、成長に合わせて、歯が生えている土台の大きさも大きくなっていきます。幅も奥行きも増えていきます。
    足が成長してくと、靴が窮屈に感じますよね。無理をしてはいていると、痛みが出たり、歯の生え変わりを邪魔してしまったり、成長によからぬ影響を与えてしまうことも。
    お子様の「今」の状態にぴったりと合った上で、効果的に成長を誘導できる装置でなくてはなりません。

    • ・歯が生え変わって装置に当たってきそうなところ、歯がゆれて装置の着脱時に当たりそうなところは、あらかじめ形を変えておく必要があります
    • ・形が合わなくなったところは、合わせ直しが必要です
  3. 装置をリニューアルする必要は?
  4. リニューアル

    お子様の治療でしたいことは、「成長が進んでほしい道から外れそうになっていたら、道を訂正し、正しい道にのってくることができるよう誘導してあげること」。達成したいポイントが複数あることもしばしばです。
    たとえば、土台の幅を増やしたい&咬み合わせが深いことを改善したい、舌のくせをとりたい&顎の成長方向を誘導したい…。
    装置を使い始めて、効果は思うようにでているか?そろそろ他の装置に変えるタイミング?お子様の成長に合わせて、時期を見極めてコントロールしていくことが大切です。

    • ・成長の方向・装置の効果を確認するためにお顔立ちやお口の中の写真、レントゲン撮影を行います
    • ・装置をリニューアルするための歯型や咬み合わせを取ります
  5. 成長による変化を経過観察していきます
  6. デジタルレントゲンでの撮影

    歯の生え変わりは順調か?歯の向きや位置は正しいか?上顎・下顎の成長量や方向はどうか?
    成長をしっかりと追っていくことで、次の一手に適切なタイミングを逃しません。

    • ・成長の方向・歯の生え変わりを確認するためにレントゲン撮影を行います
    • ・必要に応じて、歯の生え変わりの誘導を行います。乳歯を計画的に抜くことも
  • 永久歯を虫歯から守りましょう!
  • 子供の歯磨き指導

    永久歯への生え変わりが始まる6歳ころは、小学校に上がり、お子様ご自身で歯みがきをする機会が増え始める時期です。とくに、6歳臼歯とよばれる奥歯は、咬む面がしわくちゃで、とにかく磨き残しをしやすいところ。虫歯を作ってしまう前に、しわくちゃの溝を埋めるシーラントという処置をおすすめしたり、歯みがき指導のお時間をいただいたりします。

    • ・シーラント処置や歯みがき指導のお声がけ
    • ・合った歯ブラシや歯磨き粉の選び方をお伝えします

    大人の方の場合(永久歯に生え変わった後)

    1. 装置をつけて矯正治療スタート!
    2. 矯正装置を付けて開始

      必要な箇所から装置をつけていきます。装置を始めてつけたあとは、歯みがきの仕方やみなさん心配される痛みについてお話をしたり、食べ方の工夫をお話ししたりと盛りだくさん。ご自宅に帰られてからも見直せるように、説明用紙をお渡しさせていただきます。

      • ・装置をつけて、いざ治療スタート!
      • ・装置装着後に起こりうるもろもろをお伝えさせていただきます
      • ・必要な箇所に装置を順次増やしていきます
      • ・必要に応じて、装置のつけ直しも行います
    3. ワイヤーを適切なものへ変更していきます
    4. ワイヤーの調整

      歯ひとつひとつに付けられた装置を「車両」、ワイヤーを「線路」と例えると分かりやすいです。矯正治療は、車両を線路の上を滑らせることによって動かしていく治療。線路にあたる、ワイヤーを治療ステージに合わせて細かく調節していきます。

      • ・ワイヤーの太さ・固さ・形を変化させていきます
      • ・毎回の細やかな調節がとても重要!
    5. 歯の動かし方を工夫して並べていきます
    6. ワイヤーの調整

      ワイヤーでしっかり「線路」を作ったら、車両にあたる歯を滑らせる方法を工夫します。

      • ・歯の位置や捻れを改善!まっすぐに並べていきます
      • ・でこぼこをほどいていきます
      • ・すき間の閉鎖を進めながら、奥歯の咬み合わせも整えていきます
    7. 装置周りをきれいに!
    8. 装置の周りの清掃

      来院時には、ご自身で取りきれなかった装置周りの汚れも清掃します。1ヶ月の汚れをすっきりと洗い流して、新たな1ヶ月を気持ちよくスタートさせましょう。
      来院時に残ってしまっている汚れは落とすことができますが、日々の清掃のコツを掴んでいただくことが何より大切です。

      • ・装置周りの汚れを落とします
      • ・清掃方法は適切か?補助道具があった方がよい?お話ししながら必要なものをおすすめさせていただきます

    以上のようなことを、来院時に行って、治療を進めていきます。

    大人の方であれば、歯を効率よく動かし、お口の中にトラブルなく過ごしていただくために、3〜4週間に1回ご来院いただきます。

    お子様の場合は、装置の使い始めや生え変わりの盛んな時期は月に1回ご来院いただきます。

    装置に慣れて、ご自宅での管理ができるようになったら、2〜3ヶ月に1回に。

    また、生え変わりを待ったり、経過観察したりする時期として、まとまった期間あけることもあります。

    お口の中の状況や成長の時期、装置の使用状況、装置の種類によって、治療スケジュールはさまざまです。患者様ひとりひとりに合わせてオーダーメイドの治療を行っていきます。

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    矯正歯科のメンテナンスを怠ってはならない理由3つ


    矯正治療は、装置がとれたら終わり!ではありません。実は、その後のメンテナンスが、歯ならび・咬み合わせの安定に欠かせないのです。そこで、今回は、矯正歯科のメンテナンスを怠ってはならない理由3つについてお話ししようと思います。

    矯正歯科のメンテナンスを怠ってはならない理由3つ

     

    ①歯は元いた場所を覚えています!

     

    元の場所を記憶している

    歯ならび・咬み合わせがゴールに到達し、十分調節された状態になったら、いよいよ長らくおつき合いいただいた矯正装置を外します。

    そのタイミングで新たな装置へ変わり、メンテナンスへ移行していきます。

    この装置はよく、後戻り防止装置やリテーナーの呼び方で知られているもので、正式名称を保定装置といいます。
    名前の通り、定まった状態を保持することを目的とした装置です。

    保定装置の装着

    どのタイミングでどのような矯正装置を使用された方でも必ず使っていただく装置です。

    なぜ、矯正装置を外したタイミングで保定装置にとってかわるのかというと…歯を支えている骨や周りの歯肉が新しい歯の位置に馴染んで固まってくるのは、歯を動かし終わった後だから、です。

    それまでは、歯は元いた位置を覚えていますので、じんわりと戻っていこうとします

    せっかく治療期間・費用・通院と頑張って治していただいた歯ならび・咬み合わせですから、少しもずらすことなく、いい状態を維持したいですよね。

    ですから、骨や歯肉が新しい歯の位置に馴染んで固まるまでの間、保定装置を使用して、歯を定位置に保つことが必要なのです。
     

    ②合わない装置を使っても、効果は期待できません

     

    矯正のリテーナー

    1つ目でお話しさせていただいた通り、保定装置を使ってメンテナンスしていくことの大切さはお分かりいただけたと思います。問題の保定装置ですが、いろいろな形・使い方のものがあります。

      保定装置(歯の裏側)

    • ・歯の裏側に沿うようにはり付けておく取り外ししないもの
    • プラスチックとワイヤー

    • ・プラスチックとワイヤーでできた取り外しのできるもの
    • ・舌のくせがある場合、くせの改善に役立つ工夫が組み込んであるもの
    • ・上下の顎の位置関係を改善してきた場合、改善された位置関係を維持する工夫が組み込んであるもの
    • マウスピース型

    • ・透明なマウスピース型で取り外しのできるもの

    などが一般的でしょうか。
    それぞれ、メンテナンスにあたり、注意して見ていかなくてはならないポイントは異なります。
    共通していえることは、保定装置が歯ならびにぴったりとフィットしているかどうか、お口の中が清潔に保たれているかどうか、これらは要チェックです!

    合わない靴をはいていると痛くなりますよね。保定装置歯使用している間にわずかに変形やゆるみがでてくることがあります。合わない装置を使用することで、痛みが出たり、装置に合わせて歯ならび・咬み合わせがずれてしまったりしては元も子もありませんよね。

    ですから、決められた頻度を守って、メンテナンスを受けることが大切なのです。
     

    ③それって後戻り?加齢による変化?

     

    驚く話

    最後に、ドキッとするようなお話をひとつ。
    どんなに若々しくはつらつとされていても、加齢変化は必ずどの人にもやってきます。お口の中のことで挙げると、

    • ・唾液の量が減ってくる
    • ・歯の色が黄ばんでくる
    • ・歯を支えている骨のかさが減ってくる
    • ・歯肉がやせてくる
    • ・歯に細かなクラックが入ってくる
    • ・歯がすり減ってくる
    • ・しみを感じやすくなる

    などなど。長年役立ってきてくれた歯ですから、経年変化が現れるのは当然のことです。

    なかでも、歯を支えている骨のかさが減ってくると、要は咬む力を支えている柱である「歯の根っこ」が埋まっている土台「歯を支える骨」がぬかるむことになりますから、歯ならび・咬み合わせはずれやすくなってしまいます。

    矯正治療の後戻りだけでなく、加齢変化にもできるかぎり抗いたいものですよね。

    保定装置は歯を動かしていた期間と同じくらいの期間、使用していただくようお伝えしていますが、その期間を超えて、就寝時だけでも、思い出した時に入れていただくだけでも、長く使用していただくことをおすすめしています

    長く使用していると、劣化により装置が変形したり割れたりしてくることがあります。

    そういった時は、ぜひリニューアルしましょう。保定装置が痛みなく入ることは、歯ならび・噛み合わせが維持されていることのバローメーターです。

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    これだけは聞いて欲しい!矯正歯科の無料相談で聞いておきたい4つのコト

    これだけは聞いて欲しい!矯正歯科の無料相談で聞いておきたい項目4つ

    eyecatch

    1. 私にぴったりの矯正治療方法は?
    2. わからない

      初めてご相談に見えられるときは、どんな医院だろう?先生との相性はどうだろう?治るかな?痛いのかな?
      色んな思いが渦まいて、不安半分期待半分なのではないでしょうか。
      矯正治療はもちろんリスク0の治療ではありません。矯正治療に限らず、リスク0でいいことづくめの治療はありません。ですから、知ってしまうと始めるのを躊躇ってしまうような内容もあえて初回のご相談でお話しさせていただきますし、今は色々な装置を選ぶことができますが、向いていない装置は向いていないよとお伝えします。よりおすすめの方法やどんな工夫が必要なのか、どんな装置であれば頑張れそうか、お話をお聞きしながらライフスタイルに合った&満足できる結果の得られる方法を一緒に模索していきます。これは、ドクター・患者様どちらも独りよがりではできないこと!
      そのためにはオープンマインドな関係を築くことが何より大切、よりよい治療への第一歩であると感じています。

    3. 実は間違っているかも?知って得する治療の進め方
    4. ぴったりな矯正治療法は?

      矯正治療前に虫歯を全部治しておいた方がいいですよね?
      親知らずを抜き終わっていた方がいいですよね?

      よく質問される事柄ですが、そうとも限りません。

      場合によっては、虫歯になっている歯が矯正治療を進める上で、抜歯対象になることもありえます。
      その場合、抜く歯ですから、頑張って通って歯科治療を進めなくともいいわけです。

      また、親知らずが残っていることで、矯正治療計画上、有利になることもあります。

      奥歯に神経まで達している病気をこじらせている場合、奥歯に抜かなくてはならない歯がある場合、そういった歯の代わりに親知らずを活かすことを検討したりもします。

      ですから、歯科治療が完璧に終了している必要はないわけです。

      目的を明確に

      矯正治療の方針が決定したら、必要な箇所のみ治していけばいい。
      断然、ゴールへの近道ですよね。

      矯正治療に興味を持っていただいたら、まずカウンセリングと覚えておいてくださいね。

      カウンセリング後、矯正を始める・始めないに関わらず、もし自分が矯正をしたならば、どう変わっていくのか、何が必要なのかを知っていただくことが大切だと思います。

    5. 通い方のコツ〜頻度、予約の取り方〜
    6. 上手な予約のとり方

      いよいよ治療を始めよう!と思っていただいたとしたならば、できる限りスピーディーに、でも確実にゴールを目指したいものですよね。そこで、通い方のコツです。

      矯正治療を開始された後は、3〜4週間に1度の頻度で通院となります。

      調節した効果が発揮されて、次の調節をするのにちょうどよいタイミングが3〜4週間に1度の頻度です。

      これはあくまで理想なので、ご予定が立て込んでいたり、お忙しかったりするときは、間隔が多少開いても大丈夫だと思います。

      もし、来院可能な曜日や時間帯が限られているようであれば、先々の予約をとっておいていただくのもいい手だと思います。

      その他に、始めて装置をつけられたり、歯のダイナミックな動きが予想されたり、歯を抜く必要があったりする場合には、あらかじめ適切な通院間隔をお知らせされます。

      できる限り、不安なく、トラブルなく、変化を楽しんで治療を進められることを願っています。

    7. どんな医院なのだろう?を感じましょう
    8. 疑問を解消

      矯正治療は、カウンセリングで聞くことから、装置がついてから、何から何まで始めてのことばかりですから、「これ聞きたい!」「この症状は大丈夫?」「気になることがあるのだけれど」
      こんなとき、すぐに聞けて、疑問を解消できる医院だと安心ですよね。

      治療期間も1年半〜3年と長くに渡りますから、聞きたいのに聞けない、聞いたのに対応してくれない、最初は些細なことと我慢していても、積もり積もったら、通うのが憂鬱になってしまいませんか?

      活気があるのと、忙しくせわしなくしているのは違いますよね。
      医院に着いたら、まずはにこやかな挨拶で迎えられて、居心地のよい待合室で一息ついて、治療に向かう。こんなゆとりある雰囲気つくりを心がけたいと思います。

      もし、気持ちにゆとりがあったら、ぜひチェックしてきていただきたいことがあります。

      それは治療とは全く関係のないところ。

      例えば、歯みがきスペースはどうなっている?お手洗いは清潔?荷物や上着をかけるところはある?

      患者様を大切に、お口の中を預からせていただこうと思えば、おのずと気配りされてくるところ。

      自分に合った医院を見つけてくださいね。

    渋谷の矯正歯科 渋谷歯科矯正

    日付:  カテゴリ:ドクター平沼摩耶の矯正コラム

     

     

     

    渋谷歯科・矯正歯科での事前検査の精度が高いワケ!

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2e.png” name=””]矯正治療では、実際に治療を開始する前に必ず踏む2つのステップがあります。[/speech_bubble]

    1. カウンセリング
    2. 前回お話しさせていただいた通り、とても大切なステップです。渋谷歯科・矯正歯科では、無料でお受けいただけます!

    3. 検査
    4. カウンセリング後に、「矯正治療をやってみたい」「自分の状態を詳しく知りたい」「具体的な進み方を聞きたい」と思われた方が次に進むステップです。

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2a.png” name=””]今回はこの2つ目の検査についてお話をさせていただこうと思います。[/speech_bubble]
     

    ☆なぜ矯正治療前の精密検査が大切なのでしょうか?

     

    矯正治療前の精密検査が大切なのか

    ステップ①のカウンセリングでは、お顔立ちやお口の中、現病歴(どこが気になるのか?いつから気になっているのか?どう変わっていったと思うのか?)をお聞きすることで、大まかに状況を把握し、考えうる事柄をご説明させていただきます。
    大きくは、

    • ・使用可能な装置の種類
    • ・治療に適した時期
    • ・治療期間
    • ・治療費用
    • ・抜歯が必要かどうか

    などです。患者様の状況を踏まえつつも、矯正治療を知っていただくことがまず第1の目的です。

    実際に矯正治療を開始するには、大まかにではなく、患者さんご自身に合った治療方法をオーダーメイドでしっかり計画し、ご説明させていただくために今の状態を詳しく知っておく必要があります。

    そのため、ステップ②の検査が重要になってきます。

    目的は何なのか

    • ・いったいどこに不正があるのか?
    • ・その不正を改善するためには何をしなければならないのか?
    • ・治療のゴールはどう設定する?

    しっかりと現状を把握した上で、ゴールを見据えて着実に治療を進めていくことが矯正治療では特に重要です。
    なぜなら、

    • ・歯を根っこごと骨のなかを移動させていくため、行き当たりばったりであっちこっちに動かしてしまうと、歯にとって負担が大きくなってしまうから
    • ・最短のコースを順調に進んだとしても、1年半〜3年弱というまとまった期間がかかる治療ですから、寄り道がゆるされないから
    • ・歯を抜いての治療になる場合、いったん抜いた歯はもう元には戻せないため、慎重にすすめなければならないから

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2a.png” name=””]まだまだたくさんありますが、「検査」の大切さ、分かっていただけましたでしょうか?[/speech_bubble]

     

    事前検査は何をするのか、時間・費用は?

     
    渋谷歯科・矯正歯科では、30〜60分ほどお時間をいただき、多角的に現状を把握できるよう検査を行っています。

    • ・お口の中のお写真
    • お口の中の写真

    • ・お顔立ちのお写真
    • ・歯型
    • ・咬み合わせ
    • かみ合わせ

    • ・全部の歯がうつるレントゲン
    • 初診相談

    • ・横顔のレントゲン
    • ・正面のレントゲン
    • ・顎関節のレントゲン

    これらを行っています。

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2a.png” name=””]矯正治療費は自費の診療となるため、医院によって費用は異なりますが、渋谷歯科・矯正歯科では、検査費用を30,000円(税別)をいただいております。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]補足で説明いたします。
    この費用には、治療前・治療中・治療後のメンテナンスの期間、すべての期間にさせていただく検査の費用が含まれています。

    具体的には、治療中に歯の根っこの位置を確認するため、レントゲンをとらせていただく場合、矯正治療後に親知らずが悪さをしていないか確認するためにレントゲンをとらせていただく場合、レントゲンの撮影に別途費用が請求されることはありません!

    なぜなら、矯正治療をスムースに進めていくために、治療後の安定を経過観察していくために必要な処置だからです。[/speech_bubble]
     

    ☆渋谷歯科・矯正歯科での検査の特徴!

     
    検査はどの矯正専門の医院に行かれても同じように行われることと思います。

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]ここで、渋谷歯科・矯正歯科ならではの特徴をお話しさせてください。
    私自身、矯正治療を日々行っている上で、いつも「いいなぁ」と密かに自慢に思っていることです。[/speech_bubble]

    • ・検査結果からの情報収集量が多い!
    • 虫歯や歯周病、入れ歯などの一般診療に対応している歯科医師や技工士さんが同じ医院に常勤しているため、検査結果をもとに多角的な視点から状態を把握することができます。

      各種治療の専門医常勤

      [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]

      • ・神経の処置がされている歯があるとき、この歯の予後はどう?
      • ・処置しなければならない虫歯はないか?
      • ・歯を支えている骨の量は十分か?
      • ・歯の形に修正が必要な場合、どの時期にどのような処置が必要か?
      • ・歯肉のラインをきれいに揃えるためには?
      • ・歯肉の色を改善するためには?

      それはそれはたくさんの事柄を話し合うことができます。各部門に特化した担当者が一堂に会しているからこそできることだと思います。[/speech_bubble]

      ですから、気にされている箇所を改善するにあたり、矯正治療以外によい方法はないか?
      場合によっては、矯正治療以外の方法についてもご説明させていただくことがあります。

      比較した上で選んでいただけるよう努めています。

    • ・最新のレントゲン機器
    • 検査で行うことにレントゲンの項目をいくつか挙げさせていただきました。それぞれのレントゲンからは別個の必要な情報を得るため、どれも欠かせないものです。
      しかし、複数毎撮影するとなると、少し心配に感じるのは、そう被爆量の問題ですよね。

      渋谷歯科・矯正歯科では、3Dの高画質画像の撮影が可能な歯科用CTを導入しています。

      最新のCT撮影機器

      1度の撮影で必要な領域をすべて撮影することができるため、被爆量を減らすことができ、患者様のリスクを最小限に抑える取り組みをしています。
      また、3Dで捉えるため、顎の形や歯の傾きなど正確に計測することで、精度の高い治療を実現します。

    渋谷の矯正歯科 渋谷歯科矯正

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    渋谷歯科・矯正歯科が、カウンセリングが無料なワケ

    カウンセリング無料

     
    [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”pa6.png” name=””]歯ならび・咬み合わせが悪いのは分かっているのだけれど、どうすればいいの?
    もう今さら治すのは遅い?そもそも治るの?[/speech_bubble]

    学校での歯科健診であると治しにいくのこわいなぁと思ってしまう虫歯や小さい頃は聞き慣れないけれど、歯磨き粉や歯ブラシ、オーラルリンスのCMでよく耳にするようになった歯周病とは違い、歯ならび・咬み合わせに関しては分からないことばかりですよね。

    最近は、学校の歯科検診でも「歯ならび・咬み合わせ」の項目が追加させたこともあり、痛くなくても治すべきお口の中のこととして、広く知られるようになってきました。

    ☆矯正前に知りたいこと

    とにかく
    [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”pa6.png” name=””]

    • ・治療にベストなタイミングは?
    • ・どのくらいの期間がかかるの?長い?
    • ・どのような装置を使って治すの?目立つ?痛い?
    • ・どのくらいの費用がかかるの?高い?

    [/speech_bubble]

    疑問を解決したいけれども、誰に聞いてよいものやら、と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    渋谷歯科・矯正歯科では、どんなご質問にもお答えさせていただいております。カウンセリングは無料です!

    もちろん初めて知ることが山ほどありますから、ご自宅で頭の中を整理する時間も必要でしょう。
    渋谷歯科・矯正歯科では、ご自宅での反芻(はんすう)のお伴に、矯正治療についての「いろは」がのっているガイドブックをお渡しさせていただいております。

    矯正歯科ガイドブック

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]ぜひご一読いただき、すっきりと頭が整理されたら素晴らしいです。けれど、もっと聞きたいあれこれが出てくるかもしれません。

    そんな時は、ぜひ再度ご相談のお約束をください。
    分からないことが解消されるまで、お話させていただきます。

    初回に限らず、何度でもカウンセリングは無料です!![/speech_bubble]
     

    ☆本当に無料でいいのですか?

    おおむね、カウンセリングには30〜60分ほどお時間をいただいております。
    帰り際に皆さん、

    [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”pa1.png” name=””]こんなにたっぷり話しを聞いてもらって、本当にお支払いしなくていいのですか?すみません。[/speech_bubble]

    と仰るのです。すみませんなんてとんでもないです!矯正治療について興味をもっていただけたこと、知ろうとしてくださったことに感謝です。なぜかというと…

    1. 矯正治療について正しい知識をもって悩んでいただきたい
    2. 知識

      とにかく知らないことばかりの矯正治療、インターネットで検索をすればいくらでも情報を得ることはできます。
      けれど残念ながら、ずべての情報が正しいとは限りません。

      正しいこと、間違ってはいないけれど不安をあおるような書き方がされていること、みなに当てはまる事柄ではないこと、まったくのデタラメ、さまざまなことが混ざって出てきます。

      どれが正しくてどれがそうでないのか、マークが付いているわけではないですから、何を信じたらよいのか分からなくなってしまうこともしばしばです。

      そこで、カウンセリングをおすすめします!

      カウンセリング

      矯正治療を受ける受けないはともかく、ぜひ正しい知識を知っていただきたいのです。
      思い悩むのはそれからで十分です。

      もしかしたら、一人悩んでいたことが取り越し苦労に終わるかもしれませんよ。
      ぜひお時間を見つけて、ご相談にいらしてください。

    3. いくつになってもご自身の歯でおいしく食事をしていただきたい
    4. おいしい食事

      ずっと気になっていた歯ならびを治したい、最近気になり始めた咬み合わせを治したい、指摘されて気がついた、気になり始めるタイミングは人それぞれ。治療に積極的になれるタイミングも人それぞれです。

      そんな皆さんに、知っておいていただきたいことがあります。

      矯正治療は終わった直後の満足感だけでは終わらない!ということ。

      もちろん、治療を始めるきっかけになった気になることが治ると、とても嬉しいですし、達成感があるものです。

      でも、その気になる所、そのままにしておいたらどんな様子になっていたでしょう?でこぼこしていて歯みがきしづらかったところ、うまく咬み合っていなかったところ、口が閉じづらかったこと…。

      磨きづらさから虫歯や歯周病が進行し、その結果歯を失っていたかもしれません。
      うまくデコとボコが咬み合っていないことで、咬み合わせが不安定で顎関節に不具合を生じていたかもしれません。
      口が閉じづらく、乾燥することで口臭や着色に悩んでいたかもしれません。

      これらは「もしかしたら」の可能性にすぎません。ただ、多くの方が将来的に悩むことでもあります。
      ご家族やご友人と食事をすることってとても楽しいですよね。おいしいものを食べるのってしあわせです。

      先々まで、できるだけ多くのご自身の歯で食べ物を召し上がっていただくために、矯正治療でいったん歯ならび・咬み合わせを整えておくこと、これも予防歯科のひとつだと思います。

    [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hira.png” name=”Dr.平沼”]これらの理由から、私たち、渋谷歯科・矯正歯科では、カウンセリングを大切にしています。ご納得いただけるまで、何回でもご相談は無料です![/speech_bubble]

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    日付:  カテゴリ:ドクター平沼摩耶の矯正コラム

     

     

     

    歯の矯正によって、顔はどう変化しますか?

    歯の矯正で顔はどう変化しますか

    矯正治療をすると私の顔、どのように変わるのかしら?
    この歯並びがこうだったら、輪郭がこうだったら、もっといいのにと鏡とにらめっこをしながら考えたこと、みなさん一度くらいありますよね。
    矯正治療は美容目的で顔かたちを変化させることに主眼をおいているというよりは、機能的に使えるよう整えていくと、自ずとバランスのとれたシルエットになるといった治療になります。結果として、審美的にすぐれた顔かたちになっていくということですね。

    ☆どんな自分になりたいですか?

    矯正治療を始めたい!と思うきっかけは様々だと思います。

    矯正治療を始めたい!と思うきっかけ

    • ●横顔を魅力的にしたい
    • ●スマイルをチャームポイントにしたい
    • ●しっかり咬めるようになりたい
    • ●虫歯や歯周病を予防したい
    • ●発音をよくしたい

    もちろん、きれいになりたい!!の気持ちから、矯正治療に興味をもっていただいていいのです。ただ、審美面と機能面、どちらかだけを達成するのではなく、両方を同時に実現させる欲張りな治療なことを頭にとどめておいてくださいね。

    ☆出っ歯さん傾向のあなたはどう変わる?

    出っ歯のビーバー

    前歯が前に飛び出ていると、歯の上に唇がのりますから、口元がもこっとした印象になってしまいます。
    また、口を閉じようとすると、あごに力が入るため、梅干し様のしわができることも。

    リラックスした状態では、歯がのぞいているでしょう。笑ったときは、上唇が上に持ち上がりやすく、歯ぐきの見える量が多いことを気にされている方もいらっしゃいます。

    横顔はすっきり、鼻からあごにかけてのラインがすばらしく変わります
    小顔になったと喜ばれることもしばしばです。
    鼻の頭とあごの先を結んだラインをE-lineと言います。

    横から見て、上下唇がこのE-lineの前後2mmほどに位置していると、バランスのよい横顔であると評価します。
    リラックスしたときにも、自然と微笑んだような口元に。

    笑ったときは、歯ぐきが見えすぎず、口角がきゅっとあがった美しい笑顔に。

    ☆受け口さん傾向のあなたはどう変わる?

    ブルドッグ

    いーっと歯がみえるようにすると、下の歯の見える量が多くなりやすい受け口さん。
    笑った時も、上の歯が見えないことを気にされている方もいらっしゃいます。前歯の咬み合わせが逆になっていると、サンドイッチや麺類といった類のものが咬み切りづらいのです。発音に関しても、よく効き間違いをされることに心を痛めていらっしゃる方も。
    ⇒土台の、骨格のズレが大きい場合は、矯正治療に加え、外科処置が必要になってくる場合もあります。
    矯正治療のみで改善が見込める場合、前歯の咬み合わせを整えることで、印象はがらりと変化します。
    なんていったって、笑ったときに上の前歯が見えるようになるのですから。
    また、前歯で咬み切ることができようになり、発音しやすくなります。

    ☆でこぼこのあなたはどう変わる?

    八重歯がかわいいといっていた時代は終わりました

    歯が重なっていると虫歯を作りやすいですから、あちこちに歯科治療のあと、それもでこぼこの歯並びに合わせた治療となると、もっともっと改善の余地があります。

    口を閉じていても、でこぼこの歯並びは唇のシルエットに影響します。

    外側に外れてはえている歯の部分はふくらんで見えるものです。笑っても、左右対称に口角が上がらず、歯に唇が引っかかりやすいです。
    ⇒お口の中は暗いですから、歯が後ろに引っ込んでいる部分は影のように見えてしまいます。
    一列になめらかに歯が並ぶと、お顔がぱっと明るく感じます。

    また、笑った時も、口角がきゅっと上がり、チャーミングな印象に。歯みがきだってしやすくなります。
    いつまでも白く健康な歯で。

    歯の矯正で顔の印象が変わる!のまとめ

    あなたの変わりたいこと、見つかりましたか?

    未来のより素敵になっている自分を想像するのって、とてもわくわくしますよね。
    もちろん、それまでには、装置が煩わしいなぁ、治療もうそろそろ終わるかなぁと思う瞬間もあるでしょう。

    そんな時こそ、治療前の自分を振り返って、確実に変化していっている今の自分を見つめ直しましょう。

    自然と未来が楽しみに、今までのこれからの自分にエールを送れるはずですよ!

    私自身も大人になって矯正治療を決断したひとりです。外食の際に、ブロッコリーやゴマを食べると、歯みがきに立ちたくて仕方がない時もありました。

    最初の半年は、装置が増えていき、調節直後に締め付けられている感じのするときはこれはやめておこう、あれは大丈夫と慣れていく時期。

    その後1年はぐんぐん動いているのを実感できて毎回の調節が楽しみだった時期。

    この頃は、月に1回の調節に都合が合わず、行けないと、そわそわしてたまりませんでした。
    また、友人から顔の輪郭がすっきりした!とよく言われていました。

    最後の1年は、このすき間が閉じれば終わりなのだと、待ち遠しかった時期。

    歯磨きしやすい

    矯正治療が終わった後も、食後の歯みがきは習慣になっています。
    エチケットときれいなお口の中を維持したいから。

    歯並びや顔かたちがきれいになるだけでなく、生活習慣までも変わっていくなんて!私にとっては、一挙両得どころではなかったのです。

    皆さんも、矯正治療をうけようと心を決められたのであれば、ぜひわくわくしながら変化を楽しんで過ごしてみてくださいね。

    渋谷の矯正歯科 渋谷歯科矯正

    日付:  カテゴリ:ドクター平沼摩耶の矯正コラム

     

     

     

    今通っている矯正歯科を変えたいのですが、どんな手続きが必要ですか?

    • ・矯正担当の先生と予定が合わず、治療継続が難しい
    • ・転勤や引っ越しのため、通院が難しい
    • ・先生との相性が心配に…
    • ・治療方針に疑問が出てきた

    通院先を変えたい

    色々と事情がおありだと思います。
    さて、そんなとき、一度始めてしまった治療はどうしたらいいの?の疑問にお答えします。

    通院している矯正歯科医院を変更するために必要な手続き

    どんな理由で転院されるのであれ、今まで通った医院ですから、だまってフェードアウトするのはさみしいですよね。医院のスタッフも○○さんに何かあったのでは!?と、大変心配すること思います。

    もちろん、急に決まった転勤、転校で直接伝えにいく時間がどうしてもなかったり、なかなか顔を会わせづらかったりと様々事情はあると思います。

    そういった場合は、せめて落ち着いてから、電話口でも伝えましょう。

    なぜならば、矯正治療では

    • ・最初の状態を知っておくこと
    • ・治療の方針を知っておくこと
    • ・経過を知っておくこと
    • ・装置やワイヤーの種類を知っておくこと
    • ・お支払い状況を知っておくこと

    が、治療継続の上で不可欠だからです。

    転院を申し出ることで、これらの情報を書類やデータ、歯型を寄せて転院資料として用意してくれる医院がほとんどです。

    作成に当たり、費用がかかる場合もあります。

    直接資料を受け取りに行けない場合は、郵送といった手段がありますし、手続きにかかる費用も振込といった対応でしていただけるのではないでしょうか。

    細々としたことは、おかかりの医院へご相談いただくとスムースです。

    治療の最初に全額お支払いしたけれど、まだ始まったばかりで転院…どうなる?

    矯正治療は保険のきかない自由診療の治療になりますから、医院ごとに料金設定も異なりますし、支払い方法も様々です。

    例えば、細かく来院ごとの分割払い、ボーナス払い、治療初回に全額お支払い、デンタルローン…

    原則的には、治療期間を含め、治療方針にご同意いただいて初めて契約が成立しますから、一度お支払いいただいた治療費は返金することはできません。

    しかし、通い切るつもりで治療を開始したけれども、予測不可能な事情ができてしまう場合も当然あるはず。

    そういった場合は、担当医にご相談いただくとよいと思います。治療の段階に応じて、返金してもらえる可能性がなきにしもあらずなのです

    なぜかというと、矯正治療、特に抜歯を伴うような治療の場合、中断が難しく、医院を変えて治療を継続しなくてはなりません。

    その場合、料金&支払いプランの継続や持ち越しができないので、新たに料金が発生することがあるのです。

    治療継続を受け入れてくださる先生の方でも、治療の段階に応じて、またすでにお支払いいただいた治療費に応じて、新医院でのお支払いを采配してくださる良心的な先生もいらっしゃいます。

    ただし、これはあくまで先生の好意によるところです。

    転院先はどうやって見つける?
    転院先ってどうやって見つけるのでしょう?

    ①元々かかっていた矯正医に紹介してもらう
     
    ②インターネットで検索してみる

    近くに紹介できる先生がいない場合、インターネットで検索してみるのもひとつの手です。

    ただし、インターネット上には膨大な量の情報がつまっていますし、いったいどれを信じたらよいのか悩むこともありますよね。

    そんな時は、日本矯正歯科学会のホームページから、矯正歯科認定医や専門医の資格をもっている先生を検索することができます。
    資格をもっていなくともしっかりとした治療をされる先生はたくさんいらっしゃいますが、分かりやすい指標のひとつとしては有用ですね。

    日本矯正歯科学会認定医・専門医一覧名簿のページ

    失敗しない!矯正歯科を選ぶポイント

    〜医院編3つのポイント〜

    医院選びのポイント1

    ポイント①医院の雰囲気はどうでしたか?
    歯科医院の雰囲気に緊張してしまう方もいらっしゃるはず。気軽に自分の気分や気持ちを言い表せる歯科医師やスタッフのいる医院を選ぶようにしましょう。上手に緊張を解きほぐしてくれる医院ならば、リラックスして治療を続けられますね。

    ポイント②コミュニケーションは丁寧でしたか?
    はじめましての場面では、なかなか自分の気持ちをうまく伝えられない方もいらっしゃいます。そんな時、歯科医師やスタッフが上手なコミュニケーターならば安心です。難しい言葉を並べずに、丁寧に説明をしてくれるならば、信頼関係が築かれてゆき、治療もスムースに進むでしょう。

    ポイント③院内は清潔でしたか?
    歯科治療は、直接口の中に器具を入れて治療しますから、清潔さは気になるものです。歯科医院の殺菌や消毒への心がけは安心して治療を受けるためにも大事なポイントになります。
     

    〜治療編3つのポイント〜

    医院選びのポイント2

    ポイント①実際に矯正医に会いましょう
    カウンセリングを受けに行きましょう。ここで実際に治療を担当する矯正医に会って、ご自身の目で確かめましょう。

    ポイント②検査や説明は丁寧でしたか?
    満足のいく矯正治療には適切な診断が大切です。そのためには正確な検査が必要不可欠。さらに、患者様の悩み・希望をしっかり聞いてくれて、丁寧に説明をしてくれるかということも大事なポイントです。

    ポイント③治療計画の説明に納得できましたか?
    装置の種類や治療方法の選択肢を提示し、そのメリット・デメリットを包み隠しなく説明をしてくれましたか?
    メリットのみの治療方法はありません。正しく矯正治療がどんなものかを理解できるよう、マイナスの情報も示してくれる矯正医は真摯に矯正治療に取り組んでいるといえるのではないでしょうか。

     
    以上、お悩みは解決されましたか?
    担当医の先生に相談をして、安心して治療が継続できる環境が整うよう祈っています!

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