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渋谷の矯正歯科|渋谷歯科
電話でのお問い合わせ0120-461-831
| アクセス | JR山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩3分 |
| 診療時間 | 9:00~13:00 / 14:00~19:00 |
はい、矯正治療とインプラント治療を組み合わせて行うことは可能です。
最近では、歯を失っている方や、歯並び・かみ合わせに問題がある方に対して、矯正治療とインプラント治療を組み合わせて、お口全体を整えていく治療が増えています。
ただし、「矯正とインプラントを同時に行う」のが必ずしも最適とは限りません。
お口の状態や、最終的に目指す歯並び・かみ合わせによって、適した治療の順番が変わります。
インプラントは、歯を失った部分のあごの骨に、チタン製の人工歯根を埋め込む治療です。
インプラントは骨としっかり結合するため、一度埋め込むと、天然の歯のように後から位置を動かすことはできません。
そのため、インプラントを入れる前に矯正治療を行い、
といった「下準備」をしておくことがあります。
つまり、矯正治療を先に行うことで、インプラントをより適切な位置に入れ、全体としてバランスのよい歯並び・かみ合わせを目指すことができるのです。
矯正治療とインプラント治療を組み合わせる場合、大きく分けて3つの進め方があります。
最も基本的な方法のひとつです。
まず矯正治療によって、歯並びやかみ合わせを整え、インプラントを入れるための環境を整えます。
その後、インプラントを埋め込み、治療を完了します。
この方法のメリットは、周囲の歯の位置やかみ合わせがある程度決まった状態でインプラントを入れられることです。
また、矯正装置を外した状態であれば、インプラントを埋め込む位置を案内するための「ガイド」をより適切に作製しやすくなります。
インプラントを埋め込んだ後は、骨と結合して安定するまで、一般的に数か月程度の期間をおきます。
その後、インプラントの上に人工の歯(歯冠)を装着します。
もうひとつの方法は、矯正治療を進めながら、適切なタイミングでインプラント治療を行う方法です。
インプラントが骨と結合して安定するまでには時間がかかるため、矯正治療とインプラント治療を並行して進めることで、治療期間全体を短縮できる可能性があります。
ただし、矯正装置がついた状態でインプラントの手術を行う場合、インプラントの位置を案内するガイドを正確に適合させることが難しくなる場合があります。
そのため、この方法は、インプラントが1本程度で、治療の見通しが立てやすいケースなどに適しています。
複数のインプラントが必要な場合などは、治療計画をより慎重に検討する必要があります。
矯正治療より先にインプラントを入れる方法もあります。
この場合は、まず矯正治療とインプラント治療を含めた最終的な歯並び・かみ合わせをシミュレーションします。
そのシミュレーションをもとにインプラントを適切な位置に埋め込み、その後、残っている天然の歯を矯正によって動かしていきます。
これは、一度埋め込んだインプラントは動かないという特徴を利用した治療方法です。
インプラントを、矯正治療で歯を動かす際の「固定源」として利用することで、歯を動かしやすくなる場合があります。
一方で、インプラントを先に入れる場合は、最終的な歯並び・かみ合わせを事前に正確に予測する必要があります。
そのため、治療計画の難易度が高く、すべての患者さんに適している方法ではありません。
たとえば、
といった場合に、この方法を検討することがあります。
矯正治療とインプラント治療を組み合わせる場合、単純に「矯正→インプラント」または「インプラント→矯正」と決められるわけではありません。
歯を失っている場所、残っている歯の状態、歯並び、かみ合わせ、骨の状態、そして最終的にどのようなお口の状態を目指すのか。
これらを総合的に考えて、治療の順番を決めることが大切です。
それぞれの治療にはメリット・デメリットがあります。
その特徴をうまく活かしながら、できるだけ安全で、効率よく、長期的に安定したお口の状態を目指すことが重要です。
渋谷歯科では、矯正医と一般歯科医が連携し、お口全体を考えた治療計画をご提案しています。
「矯正をしたいけれど、歯がないところはどうすればいい?」
「インプラントを考えているけれど、先に矯正したほうがいい?」
「できるだけ治療期間を短くしたい」
このようなお悩みがある方も、まずはお気軽にご相談ください。
お口の状態を確認したうえで、どの治療を、どの順番で行うのが適しているのかを一緒に検討していきます。