渋谷の矯正歯科|渋谷歯科

よくある質問

私は痛いのが苦手ですが、
痛くない矯正治療方法はありますか?

「治療中の痛みが心配です」大丈夫です!

ワイヤーで歯を引っぱりながら動かしていくため、まったく痛みが伴わないというと嘘になります。透明のマウスピースでの治療でも同じです。

ワイヤーで引っぱるわけではありませんが、歯を少し動かした状態のマウスピースをつけて治していくため、新しいマウスピースをつけた時は、締め付けられているような窮屈な感じを覚えます。

それでも、以前に比べ、装置が改良され、違和感や痛みは軽減されてきています。個人差はありますが、調節後2~3日は、硬い食べ物をかむと痛みを感じることがあるでしょう。これは、食べる物に工夫することでやり過ごせる程度。他には、装置が唇や頬の内側にすれて口内炎ができてしまうことがあります。

タナカ矯正歯科なら大丈夫

初めてのことってみんな、不安に感じますよね。不安感は痛みにつながりやすいのです。
後から振り返ってみると、「なぜ最初あんなに痛いように感じたのだろう?」と不思議に思うほど。

お口の中の粘膜は非常に再生能力が高いですし、何といっても人間は慣れる生き物!当初は不慣れなことも多いと思いますが、やりようが分かってしまえばもう大丈夫です。

治療中のストレスを軽減するための、
痛みを減らす6つの取り組み

当院では治療中のストレスを軽減するために、痛みを減らす様々な取り組みを行っています。

  • Point1
    最小限の弱い力で歯の移動

    Point1

    ①必要最小限の弱い力で歯の移動を行います。

    Point1へ
  • Point2
    形状記憶合金ワイヤー

    Point2

    最新の形状記憶合金ワイヤーを用いています。

    Point2へ
  • Point3
    装置が傷口に当たる痛みを緩和する

    Point3

    治療中に口内炎ができた場合、装置が傷口に当たる痛みを緩和するためのワックスをご用意しています。

    Point3へ
  • Point4
    コミュニケーションを大切に

    Point4

    コミュニケーションを大切にしています。

    Point4へ
  • Point5
    治療に関する説明用紙

    Point5

    治療に関する説明用紙をご用意しています。

  • Point6
    世界最小の麻酔針

    Point6

    一般歯科では、世界最小の麻酔針を用いています。

ポイント1:弱い力で歯を効率よく動かす!
不思議ですか?

「歯は強く引っぱるほど速く動く」―と思いがちですよね。歯は骨の中に長く根を張っていますから、動かすにはある程度の力が必要です。
とはいえ、むやみに強い力を加えればいいというものではありません。それぞれの歯にとって、心地よく動くことのできる適切な矯正力というものがあるのです。

当院では、体が本来持つ力を利用して少しずつ無理のないように歯を動かし、痛みや違和感を可能な限り抑えた治療をこころがけています。

矯正歯科治療に用いるワイヤーは、体にやさしい柔らかいタイプのものを選び、歯に対して無理のない力を少しずつ加えていきます。弱い力でじんわりと歯を動かしていきますので、痛みや違和感を軽減することができます。

ポイント2:最新の形状記憶合金ワイヤーって
どんなもの?

当院では、最新の形状記憶合金ワイヤーを使用しています。
形状記憶合金には、設定温度を超えると元の形に戻ろうとする性質があります。この性質を利用したワイヤーです。

使用するときは、ワイヤーに目指す歯並びの形を記憶させてから、歯に装着。装着したばかりの時は、歯並びなりにくねくねと波打っていますが、体温で温められたワイヤーはゆっくりと記憶した形に戻ろうとします。そうすることで、形状記憶合金ワイヤーが弱い力でじんわりとと歯を動かしていくので、痛みを和らげることができるのです。

ポイント3:コミュニケーションを大切に

痛みの感じ方は、人それぞれ。同じ処置でも痛みを強く感じる方、弱く感じる方さまざまです。

人は不安に思っていると痛みを強く感じるもの。当院では、患者さまとのコミュニケーションを大切に考えています。
患者さまが心配に思っていることに耳を傾け、安心して治療を受けていただけるようこころがけています。

ポイント4:治療に関する説明用紙を
準備しています

ご説明させていただいた内容を用紙でもお渡ししています。
治療について説明は受けても、帰宅後に忘れてしまうことありますよね。
大丈夫です。当医院では説明用紙をご用意しております。

最後に

初めての、未経験のことですから、不安に思うのは当然です。よく話して、疑問を解消し、ご自身のペースで治療を始められたらいかがでしょうか。

 

 

 

 

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