渋谷の矯正歯科|渋谷歯科

よくある質問

歯科矯正治療の治療計画を
アップデート!
より視覚的に分かりやすく

 

渋谷歯科では、矯正治療をより安全に、そして患者さまにも分かりやすくご提案できるよう、治療前の検査・シミュレーションをアップデートしました。今回、新たに加わったのが「Face scan(フェイススキャン)」です。
「新しい検査って、時間がかかるのでは?」
「痛みがあるのでは?」
そんな心配はありません。Face scanは、身体への負担がほとんどなく、数分程度で行える検査です。お顔の3Dデータを取り込み、これまでの検査データと組み合わせることで、歯並びだけではなく、矯正治療によるお顔の見え方まで含めた治療計画を、より視覚的に確認できるようになりました。

Face scan(フェイススキャン)

Face scan(フェイススキャン)
とは?

当院でマウスピース型矯正装置を使用する際に導入しているメーカーから、新たに提供が開始されたサービスです。お口を閉じた状態と笑顔の状態のお顔をスキャンし、お顔の3Dデータを作成します。このデータを歯の移動シミュレーションに組み込むことで、従来の「歯がどのように動くか」という情報に加えて、歯の移動によってお顔がどのように見えるかを、より分かりやすく確認できるようになりました。

顔貌を組み込むと、何が分かる?

 

Face scanを治療計画に組み込むことで、たとえば次のようなポイントを視覚的に確認できます。

◆ お顔の左右対称性

◆ 前歯の位置

◆ 笑ったときに見える歯の量

◆ お口を閉じたときの横顔のシルエット

◆ 歯の移動に伴う口元の見え方

顔貌

矯正治療のカウンセリングでは、
「横顔をきれいにしたい」
「口元が出ているのが気になる」
「口を閉じると顎に梅干し状のしわができる」
といったお悩みを伺うことがあります。これらは歯並びだけでなく、唇や鼻の下、顎などの軟組織の状態や、歯の位置とも関係する部分です。
そのため、歯だけを見て治療計画を考えるのではなく、お顔全体とのバランスを考えながら治療を計画することが大切です。

シミュレーションだからこそ、
治療計画を比較できる

もちろん、Face scanによるシミュレーションは、実際の治療結果を保証するものではありません。唇などの軟組織には、一人ひとり厚さや動き方の違いがあります。また、歯をどのくらい移動させるかによって、軟組織に起こる変化も異なります。
そのため、シミュレーションと実際の治療結果には違いが生じる場合があります。
それでも、治療によってどのような変化が考えられるのかを、治療前に目で見て確認できることには大きな意味があります。
たとえば、歯並びによっては「抜歯をするプラン」と「抜歯をしないプラン」の両方を検討できる場合があります。

◆ どのように歯が動くのか

◆ 治療期間にどのような違いがあるのか

◆ 歯の見え方がどう変わるのか

◆ お顔や横顔の見え方にどのような違いが考えられるのか

◆ それぞれの治療で、できること・できないことは何か

といった情報を確認したうえで、ご自身に合った治療計画を選択することができます。
「先生にお任せ」だけではなく、ご自身の状態と治療のゴールを一緒に確認しながら治療計画を考える。
Face scanは、そのためのコミュニケーションツールのひとつになります。

実際の検査はどのように行うの?

 

検査はとてもシンプルです。 椅子に座った状態で一点を見ていただき、お口を閉じた状態と笑顔の状態をそれぞれ作って、少しの間キープしていただきます。その間、専用のツールがお顔の周りをぐるりと動きながらスキャンしていきます。所要時間は5分弱程度です。痛みもありません。一点だけお願いするとすれば、ツールがお顔の周りを動いていると、ついつい目で追いたくなってしまいますので、そこだけ少し我慢してくださいね。

検査

CTも治療計画に活用しています

検査
検査

ここまでFace scanについてご紹介しましたが、渋谷歯科では、もうひとつ治療計画を立てるうえで重要な検査があります。
それがCT検査です。当院では、矯正治療前の検査のひとつとしてCT撮影を行っています。

CTでは、首から上の3Dデータから、

◆ 骨格的なバランス

◆ 歯の傾き

◆ 顎関節の状態

◆ 骨の中に埋まっている歯の位置や状態

など、通常のレントゲンやお口の中を見ただけでは分かりにくい情報を確認することができます。
そして、このCTデータも歯の移動シミュレーションに組み込むことができます。

「歯冠」だけではなく「歯根」の
動きまで確認

これまでの矯正治療のシミュレーションでは、主にお口の中から見えている歯冠(しかん)の移動を確認していました。
しかし、歯には歯ぐきや骨の中に埋まっている歯根(しこん)があります。
CTデータを組み合わせることで、歯根が骨の中でどのように移動するのかまで可視化できるようになりました。
歯根は、基本的に歯槽骨の中に収まっている必要があります。 そのため、
「歯がきれいに並ぶか?」
だけではなく、
「歯根も無理のない位置に収まっているか?」
「歯を動かすことで、歯ぐきが痩せやすい状態にならないか?」
といった点まで確認しながら、治療計画を検討しています。 場合によっては、この検討によって治療計画を変更することもあります。

例えば「抜歯をしない矯正」の場合

 

分かりやすい例として、歯のでこぼこがあり、抜歯をするか、しないかを検討するケースを考えてみましょう。
抜歯をせずに歯を並べようとすると、歯を前方へ傾けたり、歯列を横方向に広げたりする動きが必要になる場合があります。
そのとき、歯冠だけを見ると「きれいに並んでいる」ように見えても、歯根が歯槽骨から大きく外れてしまう可能性があります。
歯根が歯槽骨から露出した部分は、歯ぐきが薄くなりやすく、歯磨きや歯ぎしりなどの刺激によって、歯ぐきが痩せるリスクにつながることがあります。
そこでCTを使って歯根の位置まで確認し、
「このまま歯を動かしても大丈夫か?」
を検討します。

顔貌

必要に応じて、

◆ 抜歯を含めた治療計画を検討する

◆ 歯と歯の間を少し削ってスペースをつくる処置を組み込む

◆ 歯を後方へ動かすなど、別の歯の動かし方を検討する

といった工夫を行います。

このように、「歯をきれいに並べる」だけではなく、「歯や歯ぐきの健康にも配慮しながら、どのように歯を動かすか」まで考えることが、矯正治療の治療計画では重要です。

より分かりやすく、
納得できる矯正治療へ

今回ご紹介したFace scanとCT。
それぞれから得られる情報を治療シミュレーションに組み込むことで、
「歯がどのように動くのか」
「歯根がどのように動くのか」
「お顔や口元がどのように見えるのか」

を、より立体的・視覚的に確認できるようになりました。矯正治療は、長い期間をかけて歯並びやかみ合わせを整えていく治療です。
だからこそ、治療前にご自身の状態を知り、治療によって目指せるゴールを理解したうえで、治療計画を一緒に考えていくことが大切だと私たちは考えています。
Face scanによるシミュレーションも、そのための新しいコミュニケーションツールのひとつです。
「自分の歯並びはどう治療するの?」
「抜歯をしたほうがいいの?」
「横顔や口元はどう変わる?」
「できるだけ歯や歯ぐきに負担をかけずに治療したい」

そんな疑問やお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
渋谷歯科では、お一人おひとりのお口の状態やお悩みに合わせて、治療計画をご提案しています。

 

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