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渋谷の矯正歯科|渋谷歯科
電話でのお問い合わせ0120-461-831
| アクセス | JR山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩3分 |
| 診療時間 | 月から金曜日 9:00~13:00 / 14:00~19:30 土・日 9:00~13:00 / 14:00~17:30 |
挨拶を交わした仕事仲間、カフェで対応してくれたあの人、笑顔が魅力的なのはもちろんだけれど、一瞬で感じの良さを印象付ける秘訣は何かしら?
なんて思ったこと、ありませんか?
美容情報専門のメディアもありますし、SNSでも美容情報が次々にアップされていて、性別・年代問わず、みんな「きれいでいること」「きれいになること」に関心あり!
最近では、いわゆる見た目の美しさを追求する風潮から変化を遂げ、「健やかでいること」「自分らしくいること」のエッセンスが加わって、新たな「きれい」を求める人が増えてきているように感じます。
みなさん、情報をまるっと鵜呑みにするというよりも、ご自身のことを知って、自分に必要なことを吟味して、選択して上手に取り入れていらっしゃいますよね。
ここでは、数ある中でも、意外とその人を強く印象付けるあるパーツのことについてお話ししたいと思います。
それは、「口もと」!
昔から、目は口ほどにものを言う、と言われていますが、口は目と同程度に相手に訴えかける大切なパーツ。ここをおざなりにする手はありませんよね。
トレンドのメイク、髪型に服装で抜かりなしのつもりでも、唇はくすんで乾燥してかさかさ、笑ったらケアの不十分な口腔内では、魅力半減どころではありません。
口もとも忘れずに、身だしなみと同様に、適切な手入れを心掛けることが大切です。
また、私たちは普段コミュニケーションとして、互いに言葉を掛け合いますが、気持ちのこもった言葉は言魂ともいいますよね。
口は、言魂を紡ぎ出す大切なパーツでもあります。
今一度注目してみてください。
きれいに関心の高い方々が密かに、でも欠かさず手をかけていた「口もと」のケア。メディアでも最近取り上げられることが増えてきました。
口もとを印象づけるポイントは4つあります。
夏も終わり、秋の気配を感じるようになってきました。
楽しかった夏にうけた紫外線ダメージ、肌や髪だけではないの、ご存知でしたか?
唇も紫外線ダメージを受けやすいパーツです。
唇には、皮脂腺や汗腺がなく、もともと乾燥しやすいパーツ。
体の外に露出している粘膜のため、角層が極めて薄く、水分が蒸発しやすいこと、よく動かすパーツであることもダメージを受けやすい理由です。
縦じわのない、ハリのあるみずみずしい唇は若々しさの象徴でもあります。正しいリップケアを心がけてふっくらつやつやの唇で口もと美人を目指しましょう。
唇のターンオーバーは、肌よりサイクルが早く、6〜10日ほどですべてが入れ替わると言われています。
それだけダメージの回復も早く、ケアの結果が出やすいということ!
日に日にお手入れの結果が目に見えるのであれば、なおさら楽しんでできますよね。
口もとから笑顔とともにこぼれる白い歯、真珠のような白い歯、昔から様々な表現で、白い歯は美人の象徴とされてきました。
お顔のなかのパーツで、白いところは、白目と歯だけ!それゆえ、その白さの純度がその人の印象に与える影響はとても大きいのです。
きれいに敏感な方々が、みなさんこぞって白い歯を目指すのはこのためです。
残念ながら、これら白いパーツは、生まれつき純度に違いがあり、どなたでも加齢に伴い、黄ばんできてしまいます。
クリーニングを受けることで、歯の表面や溝についた着色を除去し、ご自身の歯本来の色調に戻すことができます。
さらに、ホワイトニングを行うことで、元々の歯の色調よりも白くすることができます。
つめ物やかぶせ物の色はホワイトニングでは変えることができないため、色調を整えたくなったら、つめ直しやかぶせ直しが必要になります。
ご自身に合ったケアを取り入れて、白い歯と若々しい澄んだ印象をキープしましょう。
きれいな歯ならびもとても注目されています。
歯が白くつやつや輝いていても、ならびが大きくずれていたら、その効果が半減すること、気づいている人は気づいています。
整った歯ならびは、話しやすさ、話すときや笑ったときの唇の動き、お口のなかの清潔さ、にも影響あり。並びがよいことだけでなく、口もとがお顔立ちと調和が取れているか、もとても重要です。
なにより、整った歯ならびは、手入れをしているのだなという好ましさとともに、圧倒的な清潔感を印象づけます。
歯が加齢とともに、黄ばんでくるのと同様に、歯ぐきはピンク色がくすんできます。
生活習慣や経年変化で歯ぐきに黒ずみがみられる方も。
黒ずんでみえる原因のひとつ、メラニンを溜め込んでしまった歯ぐきも、ピーリングを行うことで色味が改善されてきます。
色味が改善された後は、黒ずみをつくる原因に気をつけることも大切です。
歯ブラシでの強い摩擦、喫煙習慣、歯周病、お口で呼吸するくせ、金属の被せもの…。
生活習慣を見直し、定期的なお口のメインテナンスでピンクの歯ぐきをキープしましょう。
美は一日にしてならず、ですね。まずはご自身の状況に関心を持つこと。
そして、ぜひ楽しんで、できることから普段のケアに取り入れてみられたらいかがでしょうか。