渋谷の矯正歯科｜渋谷歯科
成人式や結婚式など大切なセレモニーには、お写真の撮影がつきものですよね。時間が経って見返して、懐かしんだり、話に花を咲かせたりすることもあるでしょう。
親しい方々とお会いになる機会も多く、素敵な自分でその日をむかえたいとどなたでも思われるのではないでしょうか。
例えば、結婚式がいよいよ決まって、初めて歯並びやお口元に関心を持ち始める方もいらっしゃいます。そんな方に、矯正歯科治療がお手伝いできることがあります。
結婚式当日までに矯正治療を終了させる時間的な余裕がない場合には、一番気になっているところを当日までに集中的に整え、結婚式直前に矯正装置を一時的に外すということもあります。
その場合は、結婚式の日を一時的なゴールとして定めますが、あくまで一時的なもの。
矯正歯科治療のゴールは、かみ合わせや歯並びを調和のとれた状態に、治療当初から間違いなく設定しておくことが大切です。
装置をご自身で取り外ししていただくことができますので、結婚式当日はマウスピースをつけずに過ごしていただくことで対応します。
結婚式の日程に関わらず、継続した矯正治療ができます。
唇側矯正は、装置が歯の表側につくため、見えてしまいます。結婚式のイベント期間中のみ外すことで対応します。
調節性のよい装置で、装置の準備に時間がかからないため、すぐに治療を開始して成果を感じやすいのがメリットです。
また、結婚式後に治療をスムースに再開することができます。
舌側矯正は装置が外からは見えませんので、装置がついたままでも人目を気にすることなく当日を過ごしていただけます。
結婚式の日程に関わらず、継続した矯正治療が可能です。
結婚式の日程や結婚式までに現在の歯並びをどのようにしたいかという要望をお聞きします。
型取りや咬み合わせの記録、お顔立ちや口腔内の写真を撮影、レントゲン撮影、CT撮影、虫歯の有無などを診査します。
現在のお口のなかの問題点を確認しながら、改善すべきポイントを明らかにし、治療方針を決定します。
矯正治療にかかる期間・治療方法についてご説明させていただき、結婚式の日程を踏まえながら、進め方を共有します。
決定した治療方針に基づいて治療をスタートします。
結婚式まで時間的余裕がない場合には、進行状況を確認して調整しながら治療を行っていきます。
時間的な余裕がある場合は、結婚式前に治療を終えます。
治療期間が十分に取れない場合は、結婚式後も治療を継続し、最終的なゴールを目指します。
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どのような歯並び、かみ合わせの状態で、どの治療方法を選択するかにもよります。
時間に余裕を持って治療を開始する方がよいので、思い立ったときにまずはご相談を受けられることをおすすめします。一般的には、ご自身で見た目が整ってき始めたことをご実感されるのに半年ほどかかります。
歯並びの状態をしてからでないと、部分矯正が適応かどうか判断がつきかねますが、結婚式前に前歯だけの部分矯正をされる方はいらっしゃいます。
検査の段階で虫歯の有無を確認し、虫歯がある場合には矯正治療と平行して虫歯の治療も行っていきます。
治療開始後の1～2週間は慣れないかもしれませんが、その期間を経過すれば食べたり話したりするのにも慣れてきます。
一般的には、矯正装置を装着するまでに2～3回、装着後は4週間前後に1回の頻度で通院する必要があります。
